南青山グループは、FASと税務を両輪としたハイレベルなサービスを幅広い顧客層に提供している新進気鋭の会計事務所グループです。

FASにおいては、財務・税務デューデリジェンスやバリュエーション業務等のM&Aアドバイザリーに強みを持っています。また、IFRS導入やIPOの支援等も行っており、大手流通系企業、総合商社、大手IT系企業、大手百貨店等のクライアントとお付き合いを致しております。

税務おいては、一般的な税務顧問サービスを軸としており、中小企業・ベンチャ一企業から売上規模が数百億円程度の大手企業まで幅広い顧客とお付き合いをさせて頂いており、ユニークなところでは、外資系の大手弁護士法人に所属する弁護士の方々の確定申告業務なども行っております。また、近年では相続や事業承継の案件にも対応しており、今後の拡大も図っております。

代表の仙石は監査法人トーマツ出身の公認会計士・税理士であり、コンサルティングファームを経て 2013年に南青山グループを設立致しました。当初より代表の営業力や人的ネットワークによって顧客を拡大してきておりますが、現在では大手金融機関やコンサルティング会社と提携し、紹介やセミナーなどによって継続的に新規顧客との契約を実現しております。

2018年7月には、香港・シンガポール・ロンドン等、世界各地に拠点を持つ中国大手の国際会計ファームであるShineWing Internationalに加盟致しました。ShineWing Japan有限責任監査法人を設立し、日本に子会社を持つ中国上場企業や日本のベンチャー企業のIPO準備における会計監査、また、外資系企業の税務顧問などの案件への関与も増やしつつあります。

南青山グループは、クオリティーの高いサービスによって、利益率の高い案件を多く得ておりますので、事務所の経営も安定しております。また、むやみに所内のスタッフを増やすのではなく、ある程度の人数に絞って、案件ひとつひとつに対しハイクオリティーのサービスを提供し、単価の高い案件を増やし、利益率を上げていく戦略を大切にしております。今後は、上場企業向けのサービスをより充実させるとともに、近年で増加して行きている医療系の案件や、資産税案件にも注力していく予定です。