YKプランニング、住信SBIネット銀行と中小企業の経営支援のためのパートナーシップ契約を締結：経営支援クラウド bixid【PR】

2025.05.01 / 最終更新日：2025.05.01

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【PR：経営支援クラウド bixid様】

経営判断の“次の一手”を加速させる経営支援クラウド『bixid（ビサイド）』を提供する株式会社YKプランニング（本社：山口県防府市、代表取締役社長：岡本辰徳）は、住信SBIネット銀行株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長(CEO)：円山法昭）と中小企業の資金繰り管理・経営計画策定支援に向け、パートナーシップ契約を締結しました。住信SBIネット銀行の法人顧客様向けクラウドサービス「bixid sponsored by 住信SBIネット銀行」の提供を5月1日から開始します。

パートナーシップ契約の背景

中小企業において資金繰り管理や経営計画の策定は重要である一方、多くの経営者が時間や専門知識の不足により十分に取り組めていないのが現状です。本取組により、住信SBIネット銀行口座を利用する法人顧客様は、「bixid sponsored by 住信SBIネット銀行」を活用し、経営状況の可視化や将来の資金繰り予測、経営計画の策定・管理を効率的に行うことができます。当社は会計ソフトの仕訳データを一元化する特許※を保有しており、この特許技術により、多種多様な会計ソフトを利用している法人顧客様のデータを簡単に取り込むことを可能にしています。これにより、より多くの企業が効率的に財務データを活用し、経営判断を迅速に行うことができるようになります。これまでも当社は、金融機関様とのビジネスマッチングをはじめとする連携に取り組んでまいりましたが、本取組は、当社にとって金融機関様への初のbixidカスタマイズ版提供となります。今後、金融機関との連携体制を一層強化し、中小企業の持続的な成長と発展を支援してまいります。

※特許第5010749号、特許第5261643号、特許第5529356号

bixid sponsored by 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行口座を利用する法人顧客様に「bixid sponsored by 住信SBIネット銀行」を通じて以下のようなサービスを提供いたします。

経営状況の可視化：会計ソフトのデータを取り込むことで、経営状況をレポーティング。
資金繰り管理の強化：リアルタイムでの資金繰り管理を実現。
経営計画の策定支援：事業計画や資金繰りシミュレーションを簡単に作成可能。

「bixid sponsored by 住信SBIネット銀行」の詳細はこちら
https://www.netbk.co.jp/contents/hojin/bixid/

今後の展望

本取組を通じて、より多くの中小企業が経営判断を迅速かつ的確に行えるよう支援してまいります。また、将来的には銀行口座情報などとの連携による新たなレンディングの共同開発など、中小企業の資金繰りなどに関するソリューションサービスを検討してまいります。

住信SBIネット銀行からのコメント

SME事業部長　大杉英里子

住信SBIネット銀行では、経営者の皆さまが本業に集中するための支援を積極的に行っております。支援を進めていく中で、経営者の皆さまから「資金繰り管理や経営計画策定に課題を抱えている」といった多くのお声をいただいていることもあり、このたび「bixid sponsored by 住信SBIネット銀行」の提供を開始できることをたいへん嬉しく思っております。
「bixid sponsored by 住信SBIネット銀行」は、過去の会計データを活用し、これからの経営判断を迅速に行うことができるサービスとなっておりますので、本サービスが皆さまの経営における一助になれば幸いです。

bixid（ビサイド）

https://bixid.net/
株式会社ＹＫプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウドです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。
また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応をしています。