税理士や会計事務所の仕事はもっと人気職業になる!?freee創業者が注目の若手会計事務所所長と語った税理士や会計事務所の未来とは?

去る2017年12月15日、税理士試験の合格発表が行われました。合格された皆様、おめでとうございます!

本記事では、2017年8月11日に開催された「会計事務所 就職・キャリア 大交流会2017!!」でのトークセッション「税理士や税理士を目指す若手が知っておくべきこれからの会計事務所のこと」を振り返ります。

freee株式会社・佐々木大輔氏・汐留パートナーズ前川 研吾氏

登壇者

freee株式会社・佐々木大輔氏・汐留パートナーズ前川 研吾氏

佐々木 大輔 氏(写真左)

freee株式会社 創業者・代表取締役CEO

東京、下町育ち。一橋大学商学部卒。データサイエンス専攻。

一橋大学派遣留学生として、ストックホルム経済大学(スウェーデン)に在籍。大学在学時よりインターネットリサーチ会社のインタースコープ(経営統合を経て、現在はマクロミル)にてインターン/契約社員としてリサーチ集計システムや新しいマーケティングリサーチ手法を開発。卒業後は博報堂にて、マーケティングプランナーとしてクライアントへのマーケティング戦略の立案に従事する。その後未公開株式投資ファーム CLSA キャピタルパートナーズでの投資アナリストを経て、株式会社ALBERTの執行役員に就任。企業財務や資金調達を管理すると同時に、主力商品となるレコメンデーションエンジン、「おまかせ!ログレコメンダー」の開発を手がける。2008年に Google に参画。日本におけるマーケティング戦略立案、Google マップのパートナーシップ開発や、日本およびアジア・パシフィック地域における中小企業向けのマーケティングの統括を担当。中小企業セグメントにおけるアジアでのGoogleのビジネスおよび組織の拡大を推進した。

この後、2012年7月にfreee 株式会社を創業。

日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人 / 2014年日本の主役100人/2015 Forbes JAPAN 日本の起業家BEST10に選出。

前川 研吾 氏(写真右)

公認会計士(日米)・税理士・行政書士/汐留パートナーズグループ CEO

1981年北海道釧路市生まれ。北海道大学経済学部卒。公認会計士(日米)・税理士・行政書士。2003年、公認会計士2次試験合格。新日本有限責任監査法人監査部門にて製造業、小売業、情報サービス産業等の上場会社を中心とした法定監査に従事。また、同法人公開業務部門にて株式公開準備会社を中心としたクライアントに対する、IPO支援、M&A関連支援、デューデリジェンス等のFAS業務等の案件に数多く従事。

2008年に汐留パートナーズグループを設立。公認会計士・税理士・弁護士・社会保険労務士・司法書士・行政書士・弁理士・海事代理士等のプロフェッショナルによるワンストップサービスを武器に、IPO準備会社・上場会社から中小企業までトータルでサポートを行っている。また、外国人スタッフを多数抱え、日本語・英語・中国語によりクライアントの海外進出・日本進出支援を行っている。香港・シンガポール・ハワイに現地法人を設立。現在グループ総勢120名。

【参考記事】

なお、モデレータは会計事務所名鑑を運営する株式会社ワイズアライアンス・代表の手塚がお送りしました。

経理の仕事はなぜ時間がかかるのか?その疑問からクラウド会計ソフトは生まれた

freee株式会社・代表取締役CEO・佐々木大輔氏

-それではまず、freeeを開発したきっかけを教えていただけますか?

佐々木:私は前職でGoogleに勤めており、中小企業の広告サービスのマーケティングの仕事をしていました。中小企業の方が自分でGoogleに広告を出稿できるようにするサービスで、それを使って頂ける中小企業を増やす仕事です。WEBで安価に広告を出せることにより中小企業の選択肢を増やすという意味でとても有意義な仕事でした。

そこで日本を担当した後にアジア・パシフィック地域全体も統括するようになったのですが、その時に気づいたのが、日本のネット広告市場は伸びてはいたものの、アジアに目を向けてみると他の国は日本以上に成長しているということなんですね。

他の国の中小企業が伸びているのを見て、テクノロジーの活用という面で日本はとても遅れていて、日本の中小企業はもっとテクノロジーをうまく使っていかなければいけないという問題意識を持ち始めました。

また、Googleの前にはベンチャー企業でCFOをしていたのですが、当時の私の部下の経理の人が1日中ずっと入力作業をしていたのですね。それを見て「何をそんなにすることがあるのだろう?やり方を間違えているんじゃないか?」と思ったことがあって、何をやっているか具体的に聞いてみたのですが、そうしたらひとつひとつ全部必要な作業だったんです。

-その非効率の原因はどこにあると考えたのですか?

佐々木:私が感じた経理の非効率は、会計ソフトによって生じている部分があると思いました。会計ソフトの業界というのは、30年近く大きなイノベーションがなかったんですね。

従来の会計ソフトは帳簿をつけて決算書を作ることしかできなかったんです。でも経理には資金繰りから支払いまで様々な業務があって、しかも何回も同じ数値を入力しなければならない。これをインターネットやテクノロジーを使って自動化できたら、中小企業の経理はもっと簡単になるのではないかと。

Googleでの経験とベンチャーでのCFOとしての経験から、会計ソフトにイノベーションを起こすことによって、中小企業がバックオフィス業務から開放され、本業や創造的な業務にフォーカスできるようになるのではないか、この想いをもってfreeeを開発しました。

-会計事務所の立場からみて、前川さんはfreeeのようなクラウド会計ソフトが出てきたときの印象はどうでしたか?

汐留パートナーズCEO・前川 研吾氏・公認会計士(日米)・税理士・行政書士

前川:正直に言うと、最初はITリテラシーが高い人でないと使いにくそうな印象でした。普及するにしても個人や若いITに強い人にゆっくり広がるだろうなと思って最初は傍観していましたが、どんどん新しい機能が追加されたり、他のサービスと連携されたりして、あっという間に普及してきましたね。

私は会計業界に入って15年で、会計業界ではまだ若手会計士と言われることもありますが、今回の件で、実は自分はもう古い世代で頭も固くなってしまっているのでは?とも感じたのですね。

と言うのが、弊社は平均年齢30歳前後の若い会計事務所なのですが、スタッフたちが私より先にクラウド会計ソフトの利用に積極的に取り組み始めていたのです。

なので、現場レベルではクラウド会計ソフトを使ったサポートはどんどん先に進んでいて、今日は税理士を目指している若い方々が会場に来ておられますが、やはり発想が柔軟で新しいことに積極的であることは大切だなと改めて感じています。

-会計事務所の方たちも非効率に甘んじていたわけではなく、経理のプロとしていろいろと業務を効率化していたと思います。彼らとクラウド会計ソフトを思いついた佐々木さんとの発想の違いはなんだったのでしょう?

佐々木:“一度入力したデータは再利用する”というエンジニア的な発想でしょうか。学生時代にプログラミングをしていたこともあって、数字でもなんでも“再入力すると間違える”という価値観が植え付けられているんです。

もちろんExcelに入力するということも大事なのかもしれませんが、一度入力した数字が再利用される仕組みがしっかりできてさえいれば、本当は自動化できる作業もたくさんあるだろうなと感じたんです。

-freeeの開発を始めた時は、最初からうまくいくと思っていたのですか?

佐々木:実は決してそうではなかったんですね。開発段階で会計業界の人たちに意見を聞いていると、今、前川さんがおっしゃって頂いた通り、そんなに大きくは広がらない、今の会計ソフトで良いと思うと言われる方もたくさんおられまして。

でも、自分たちで実験すると経理の作業が50倍くらいスピードアップするというデータも出て、とにかくやりきろうと。うまくいかないのならむしろその理由が知りたいと思って始めたところもあります。

結果、リリース初日から、会計系の人ではなく、インターネットで発信力のあるWEB界隈の方々や著名ブロガーの方々などがSNSで「これはすごく良い!」と言ってくれて、そこで大きく広がり始めたのですが、ここで初めてこれはいけると確信が持てました。

経理の仕事は「数字を作る」から「数字をどのように経営に活かすのか」へ

freee株式会社・佐々木大輔氏・汐留パートナーズ前川 研吾氏

-クラウド会計が普及していくことで、会計事務所はクライアントとの接し方は変わるのでしょうか?前川さんはどう感じておられますか?

前川:佐々木さんがお話されたように、クラウド会計が普及すればExcelに同じ数値を何回も入力する必要はなくなっていきます。今までは、通帳や請求書の数字をひとつひとつ入力していって、そこにお金を払って頂いていた面もありますが、これからはクラウド会計ソフトの数字をチェックして欲しいという依頼に変わって行くのではないかと思っています。

そうなった時にお客様に「チェックだけなら今までより安くできますよね?」と言われてしまうのか、チェックだけでなく有用なアドバイスを行えるなど、より付加価値の高いサービスを提供していかなくてはならないと思っています。

-freeeは最近「人事労務freee」や中~大企業向けの「エンタープライズプラン」を出されたりと、会計だけにとどまっていない印象があります。今後の構想を教えていただけますか?

佐々木:おっしゃる通り、freeeは会計だけでなく「人事・労務」「税務申告」などの周辺領域のサービスも展開しています。

みなさんご存知のとおり、バックオフィスでは色んな数字や作業が繋がっているんですね。例えば、請求書が送られてくる前には稟議書があり、そこに金額と支払先などが書いてあります。それを請求書やその後の経理業務に活かすことができます。けれども多くの会社ではそこがつながっていない。

こういうものをfreeeではどんどんつなげていって、経理を含めたバックオフィスを一元的に管理できるようにしています。

例えば、これまでの取引は、発注側と受注側の双方が、見積り、契約、請求に関する作業をそれぞれの担当のバックオフィスで行っていますが、これをユーザー同士が直接freee上で行えるようにしたいと思っています。既に請求では実現されているのですが、これを見積りから決済まで行えるようにする予定です。

会計ソフトには多くの重要なデータがありますので、それを経営に活かすことを考えていまして、既に一部の銀行ではfreeeの会計データを使って与信の審査を受けられるのですが、それだけでなく、融資を受けた後も銀行がfreeeを通じてモニタリングを行えるようにするなどの構想も考えています。

freee株式会社・代表取締役CEO・佐々木大輔氏

-そうなると経理の仕事の仕方も変わってくるのでしょうか?

佐々木:そこに関しては、大きく2つの変化があると認識しています。

まず、仕訳はこれまで入力するものでしたが、これからは設定するものにかわっていきます。業務フローと仕訳のルールを決めて設定すると、2回目以降同様の取引があったら、自動で起票するようにするわけです。なので、最初の業務フローの設定が重要になります。

2つ目は、データをどうやって経営に活かすか、または経営に活かすためのデータをどうやってインプットするか、という視点が重要になってくることです。データの入力や申告書作成は省力化されていくので、その数字を見てどう経営に活かしたり改善したりするという重要なところに目を向けられるようになります。

実は、当社(freee)では、経理チームは「経理」という名称をやめて「経営ナビゲーターチーム」という呼称に変わっています。会計のバックグラウンドのある経理メンバーとデータ分析に秀でたデータサイエンティストを同じチームにして、会計データを作るだけではなくて、分析・活用するチームになっています。

-会計事務所で求められる人材も変わってきそうでしょうか?

前川:そうですね。繰り返しになりますが、今まで会計事務所というのは数字を作ることに時間を割いてきました。それがクラウド会計を含めたテクノロジーの進歩によって、作られた数字をどう扱うかという方向に重要さがシフトしているわけです。

ですので、これまでは数字を作る資質が求められていましたが、これからは数字を活かせる資質が求められます。これは一夜で身に付くものではないので、努力をしないといけません。この業界を生きていくためには、我々会計事務所も変わっていかなくてはならないと思います。

会計事務所の未来-クラウド会計の普及で会計事務所は人気職業に!?

freee株式会社・佐々木大輔氏・汐留パートナーズ前川 研吾氏

-今日は、税理士試験受験生の方々にもお越し頂いていますが、受験生にとってこの流れはついていけそうなものでしょうか?税理士試験の勉強と仕事を両立するだけでも大変な中で、数字を見てクリエイティブに働くという相反する資質を両立しなければなりません。

前川:正直、厳しいとは思いますね。実は私もそうなのですが、会計士や税理士の資格を取ろうと言う方は、ある意味で自分に自信がないのですね。なので、「いきなり就職するのではなく、資格をとって自信をつけてから就職しよう」と。

クリエイティブだったりパワフルだったり、佐々木さんみたいな方は、ベンチャーだったりGoogleだったりに行けるのですが、私たちはそういった部分に自信がないから資格という鎧が欲しいような面もあるんです。でも、これからは、コミュニケーションだったりお客様に価値を出したりするところが重要になってくるわけですから、そういう意味では大変です。

これからは業界も変化していかなくてはいけませんから、変化を恐れない、変わらないことが安泰と思わない、そう言ったマインドを持っている人が生き残るのかと思っています。

汐留パートナーズCEO・前川 研吾氏・公認会計士(日米)・税理士・行政書士

佐々木:そこに関しては1点お伝えしたいことがありまして、実は、こういった流れは悲観的なものだけではないのですね。

例えば、既にクラウド会計ソフトの利用が普及している国の先行事例を調べてみると、クラウド会計ソフトの利用率がほぼ100%のニュージーランドでは、会計事務所の職業としての人気があがったそうなんですね。

と言うのは、作業が減ってスタッフひとり当たりの生産性があがった結果、事業計画を作ったり、顧客の相談にのったり、ビジネスそのものを支援したりすることに時間を割けるようになったんです。これまで帳簿付けをするのが会計事務所というイメージだったのが、会計事務所は中小企業のコンサルティングをするエキサイティングな仕事だと。

こういった流れが作れれば、会計事務所がもっと魅力的な仕事になって、良い人材も集まる。中小企業にとっても、会計事務所業界にとっても良いことだと思うのですね。

-freeeさんでは、クラウド申告freeeというクラウドの税務申告ソフトも出されましたが、税務申告についても広げていくのですか?

佐々木:そうですね。税務申告freeeは会計事務所向けのソフトで、会計から税務申告までを連動した仕事をしていける形を作りたいと考えています

-税務と言えば、作業が減ると会計事務所のスタッフの方々は、税理士試験や税法を勉強する時間も増やせるかもしれませんね。

前川:そうですね。でも、一方で、税法をマスターしていくことをどこまで重視するのかというのも大きなポイントではないかと思っています。

例えば、中小企業では複雑だったり高度な税務論点は少ないですから、税法や会計基準に従った処理をするだけなら、人工知能などのテクノロジーに任せてよい時代が来ると思います。そのときに会計人はITだったり、言語(語学)、そしてビジネス全体から付加価値を出さなければならない時代が来ると思うんですね。

逆に、これから税務を極めていくなら、クロスボーダー(国際取引)や、事業承継などより高度な分野に詳しくなっていく必要があるのではないかなと感じています。

-では、最後に、税理士受験生や会計事務所の方々へメッセージをお願いします。

佐々木:これからの時代、広い意味での会計人へのニーズは高まっていくと思います。freeeのようなクラウド会計ソフトにしっかりと経営データが溜まっていく時代ですので、それをうまく使うことによって企業が受けられるメリットが大きくなります。

例えば、経営が改善されたり、融資のような金融サービスをより受けやすくなったり、中小企業のできることがこれからどんどん増えて、それを支える会計事務所の仕事にも価値が出てきます。

業界が変化するというのは大変ですが、企業の役に立つ仕事というのは意義のあることですし、従来の会計業務だけに囚われず、お客様の役に立つ仕事には積極的に挑戦していただいて、いろいろな方面で活躍していってもらえればと思います。

前川:私は会計・税務の仕事を選んでよかったと思っています。会計は国境を超えて使われるものですし、税務は社会のインフラです。会計と税務を仕事にするのは素晴らしいことだと感じています。

現在ではビジネスのライフサイクルはどんどん短くなっていて、かつて会社の寿命は30年と言われていましたが、今では10年くらいまで縮まっているのではと感じています。将来に渡って安定的な業界はなかなかない時代ですが、その時々の良い業界と一緒に仕事をしていくことができるのは、会計や税務という仕事の魅力のひとつだと思っています。

もちろんスキルは大事ですが、そういう生き方ができるのが職業会計人です。誇りをもってこの先も進んでいって頂きたいです。

-最近の会計業界は暗い話題も多いですが、今日は前向きで未来志向の大変有益な議論ができました。佐々木さん、前川さん、ありがとうございました。

freee株式会社・佐々木大輔氏・汐留パートナーズ前川 研吾氏

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